暑い夏にご飯がすすむ!山形の郷土料理「だし」

フード
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暑い夏の日、日本の夏は湿度も高くて、食欲がなくなりますよね

しかし、食べないことには夏バテも起こしかねません

今回は、ちょっとマイナーかもしれないですが、野菜も摂れて、白いご飯もスルスル食べれる

そんな一品、山形県の郷土料理「だし」をご紹介したいと思います

「だし」って?

まず、「だし」と聞いた方は、味噌汁とかの出汁?と思われるかもしれませんが、違います

こんなやつです

一般に、「だし」とは、夏野菜と青じそやみょうがを細かく刻んで和え、味付けしたものをいいます

「だし」の中身

家庭によってレシピは違うものですので、本当に好きなものを入れていいと思います

10件家があれば、10件違っていいのです

素材は

基本素材:きゅうり、なすが基本素材(単品でも可)

味付け:醤油や麺つゆが主流だと思います(我が家は醤油)

薬味:みょうがや大葉、ねぎや生姜(我が家はみょうが多め)

納豆昆布(必須です)

「だし」用途

白いご飯は大本命!むしろこれを食べるためにある!

あとは、冷奴の上にのせてもおいしかったです

があうと思います

試したことはないですが、そうめんの薬味としても美味しいみたいです

さいごに

最近ではコンビニでも販売されているのを見かけるようになりました

あれはあれで美味しいのですが、作りたてが美味しいので作った方が断然いいです!

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